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被リンク元のサーバーのIPアドレスを分散させることはSEO対策的に重要なのか?

昨年12月にYahoo!JapanもGoogleと同じ検索結果を出すようになり、今や「GoogleのSEO対策一本化」として
・Googleは、被リンクの評価に重点をおいている
・Googleは、内部構造に重点をおいている
など、と言った都市伝説的な情報が飛び交い、以前にまして有料リンク屋さんも増えて続けている。

そんな中、「被リンク元のサーバーのIPアドレスを分散が必要」という記事も増えている。
ホスティングサービス会社も1社に契約するだけで50〜100のIP分散が可能などというサーバーも多く登場している。

しかし、このIP分散は必要なのか?

もちろん有料リンク屋さんのようなビッグキーワードのSEO対策用とし何万もの被リンクを供給する場合は必要かもしれませんが。

Googleの考えは、自作自演リンクや有料リンクの評価を削除するための対策であり、これがIP分散という簡単の方法で解決できる訳がない。
まして、年々事業の拡大化が目覚ましいホスティングの会社にしても膨大な顧客を抱えている。

その場合、同一IPからの本来の自然リンクも自作自演または、有料リンクとして評価するような事はない。

なぜか、IPアドレス分散に関して簡単に考えすぎている結果、

「被リンク元のサーバーのIPアドレスを分散させることはSEOに有効」

という都市伝説が生まれたのかもしれない。

今や、Googleは、もっと先を見ていると思います。

IPアドレス分散以外にもドメイン情報なども簡単に入手可能な訳です。
もちろん、今やこのドメイン情報までを分散してくれる会社が出てきているとも聞いております。


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Yahoo!API Google検索システムへの移行完了した模様という情報は本当か?

Twitterでささやかれた一言 Yahoo!API Google検索システムへの移行完了した模様

国内&海外検索エンジンマーケティング最新情報ブログ
http://www.infocubic-blog.com/archives/1338219.html

11時ごろの検索より、
YahooAPIでの検索結果がGoogleとほぼ同じになりました
Googleへの移行がほぼ完了したようです。
※手動検索はブラウザによって、まだばらつきがあります

2010年11月17日付けブログ記事より

確かに個々最近、急にGoogleの検索結果を出す画面が出現頻度が増しています。

しかし、毎日数カ所の違う環境でアクセスチェックを行っていますが、昨日の時点でもYahooの検索結果を表示しています。

昨日見た画面は、まだこのような表示が。。。もう見納めか?

また、今月の15日にYahoo!Japanの順位変動があり、一部のサイトでは、TDPのように圏外へっといったサイトも出ています。
要因は、検証をされている方であれば、お分かりだと思いますが。。。

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